今年初投稿です。
あけましておめでとうございます。
ってもう遅いかw
今年は、12支で最後の「亥(猪)」年に当たる年なので、猪突猛進!!という事でまっすぐ駆け抜ける1年にしたいと思います!!!
前置きはさておき、私はフュージョニアでWEBの営業を任されております。
WEB営業において、私自身、まだまだ完璧な営業マンではないので、偉そうな事はお伝えできませんが日々の実戦の内容を包み隠さず、皆さんにお話していければなと思っております!!
本日の内容は、
WEB製作会社についてです。
WEB制作会社の種類
WEB制作の中には様々な過程があり、制作会社ごとに得意分野がありますよね。
何を売りにして制作を行うのかで依頼されている案件も変わってきます。
制作会社の種類や動向を知る事は、WEB営業マンとしては、必要不可欠だと考えます!!
制作会社の代表的な種類には以下のの様なものがあります。
コンサルティング系
サイトをビジネス的な側面から分析して制作します。戦略的な企画を立てて、企画の内容に応じて専門のスタッフを集められるのが特徴です。
デザイン会社
DTP出身のデザイナーも多く、ビジュアル面を重視たサイトの製作を得意とします。少人数の場合が多く大規模のWEBサイト製作には向いていません。
企画・コンサルティングよりも実製作を得意とする為、コンサル系や広告代理店系製作会社から実作業の依頼を請けてWEBサイト制作を行う事が多くあります。
システム会社
WEB以外のソフトウェア制作を行っていた会社がWEBアプリを開発する例です。
データベースが必要であったりページ数が多いなど、高度なプログラミングを必要とするサイトの製作に適しています。
物流、金融、通信などそれぞれ得意分野を持っている製作会社も多く、また大企業の様に、親会社のシステム開発を一手に引き受けている系列内の製作会社が業務拡大で外部のクライアントを開拓する場合と親会社を持たない独立系の会社に分けられます。受注、販売管理、在庫管理、会計といった企業の中心となる業務をサポートする情報システムパッケージもよく使用されています。
SIPS
ビジネスの戦略のひとつとして、コンサルティングやマーケティング、宣伝などあらゆる面から総合的にサイト製作を進行します。上記、コンサルティング系が得意とする「ビジネス戦略」、デザイン系製作会の「WEBデザイン」、システム系会社の強みである「情報システム」の3つの要素の専門性を兼ね備え、企業戦略全体をネット対応に転換する手助けを行える形態をとっています。
製作会社には、製作工程、製作分野に特化した様々な種類がありましたよね。
次回の記事は、製作会社の代表的な職種をご紹介していきたいと思います。