やあ、どうもはなつかです。
最近はビジネスでSNSを使ってる人も多いと思います。
SNSを使って宣伝したいんだけどどうしたらいいかわからないと相談されることもあります。
でも今の時代、SNSの種類もかなり増えて来ました。
今流行っているSNSってなんだろうなと思い、勉強も兼ねて紹介していきます。
TikTok
これは有名なショートムービーSNSですね。1日10億再生されているらしいです。
動画を撮影してそれを加工して投稿します。
音楽などあらかじめ用意されているので、簡単に撮影することができます。
私の周りにはTikTokで動画を投稿してる人はほとんどいませんが、アプリをインストールしてる人は結構います。
1つの動画は15秒程度なのですが、テンポがいいので連続でずっと見てしまいます。
TikTokはほかのSNSと比べてフォロワーやいいねが獲得しやすいのが特徴です。
動画の合間に入る広告も多くのユーザーの目に留まるので効果的な宣伝になります。
TikTokをビジネス活用した例
- ハッシュタグチャレンジとしてユーザーにもキャンペーンに参加できるよう呼びかける。
- 画面いっぱいに静止画広告が出るので映画ポスター風の広告でユーザーにインパクトを与える。
LIPS
LIPSはコスメの口コミ型SNSです。自分の愛用しているコスメの写真と評価を投稿します。
コスメに特化したインスタって感じですね。
LIPSは私も普段活用しています。
LIPSもTikTok同様いいねが獲得しやすいです。
LIPSは今年の4月から「LIPSパートナーズプログラム」を開始しました。
ユーザーの口コミがどれだけ参考になったかで収益が決まります。
収益化開始にあたり迷惑な投稿やステマなどは取り締まるとのことです。
たしかにコスメの口コミアプリなのに写真が全く関係ないスタバとかの
投稿があるのが気になってました。
自分の検索したものに対して期待した写真が出なかったときのストレスって結構大きいので、
LIPSとインスタの区別化がもっとしっかりできているといいなと思ってます!
LIPSをビジネス活用した例
- インフルエンサーに商品の口コミを書いてもらい、それを見て商品を買ったと口コミしたユーザーに新作をプレゼントする。
スナップチャット
スナップチャットは投稿が消える自動消滅型のSNSです。
スナップチャットと言えば3年くらい前に自分の顔に犬のフィルターをつける加工が大流行しました。
現在は自分の顔の性別を変えるフィルターがめちゃくちゃ流行ってますね!
スナップチャットは相手に送った写真や動画が開いて10秒後に消えてしまうのが特徴です。
「どうせ消えるから」と気軽に送信できるところが若者に受けています。
スクリーンショットを撮ったらそれも通知されるそうです、怖いですね!
スナップチャットをビジネス活用した例
- 消える特質を活かして、何割引かわからないクーポンを配布して、直接店頭に行きクーポンを提示させる。
- イベント前に新作商品を少しだけ紹介し、期待度をあげてイベントを盛り上げる。
まとめ
いかがだったでしょうか。
思えば2年前に知り合いの女子高生に「ストーリー撮るよ〜」と言われて、
「ストーリーってなに!?(インスタやってない)」となった私はすでにおばさん化が始まっていたのかもしれません。
若者の流行は移り変わりが激しいので、こまめにチェックしたほうがいいですね。
私から言える確実なことは「TikTok楽しい」です。
ではまた。