ごきげんよう、篠原です。
東京ゲームショウ（TGS）2018が本日から開幕しましたね。
20・21日はビジネスデイ、22・23日は一般公開となっています。
（毎年この期間をわたしはゲームの日と勝手に呼んでます）
ということで。
今回のテーマは、【世界観に引き込まれる！独自のワールドが広がるゲームサイト5選】です。
プレイしたことがないゲームでも、その世界観に引き込まれること間違いナシのサイトをご紹介したいと思います。
Cyberpunk 2077
こちらのサイトは「Cyberpunk 2077」のサイトです。
オープンワールドゲームとしての完成度の高さが、サイトを開いた瞬間に伝わってきますね！
色鮮やかで綺麗なグラフィックの動画をメインビジュアルに使用することで、ゲームとしてのスケールの大きさにグッと引き込まれます。
個人的に好きなのが、画面を少し下にスクロールすると登場するスライダーです。
このスライダーの切り替わりアクションがユニークで、無限に画像をスライドしたくなります。
GRAVITY DAZE
https://www.jp.playstation.com/scej/title/gravitydaze/ps4/
こちらのサイトは「GRAVITY DAZE」のサイトです。
重力を操る能力を持つ主人公を操作して空間を駆け巡る、独特の浮遊感と疾走感のあるゲームです。
重力に縛られず、コンテンツが自由に配置され、ふわっと浮遊する…
まさにこのゲームの特徴を捉えたWEBサイトです！
GRAVITY DAZE2
https://www.jp.playstation.com/scej/title/gravitydaze/2/
2連続です。先ほどの続編、GRAVITY DAZE2です！
先ほど紹介したサイトよりも、より原作の動きに近いアクションに進化しています。
ちなみに、GRAVITY DAZE2は実際にわたしも遊びました。
グラフィックが綺麗で、動きもなめらか。重力を操れる状況下での新鮮な操作がとても楽しいです。
ただ、三半規管が弱いせいか数分プレイしただけで私は酔ってしまいました…
Layers of fear
http://www.o-amuzio.co.jp/games/layersoffear/
ホラーが苦手な方は、リンク先を慎重に開くようにしてください（もう見ちゃったよって方、スミマセン）。
こちらはホラーゲーム「Layers of Fear」のサイトです。
こちらも実際にプレイしましたが、嫌なモヤモヤをひたすら胸にかかえたままプレイした記憶があります。
まずファビコンからして怖いですよね。
今後【ファビコンが怖いサイト◯選】とかを書く機会があったら、このサイトをランクインさせること間違いなしです。
ゲームプレイ時に感じた『よくわからないけどなんか怖い、不安になる』という感覚を、このサイトでも味わうことができます。
パララックスで怖い絵がニュッと出てくるのも、ホラーゲームっぽさがありますね。
For Honor
https://scars.forhonorgame.com/
こちらはアクションゲーム「For Honor」のサイトです。
少し重くて開くまでに時間がかかりますが、どうか耐えていただきたい完成度です。
ゲーム内のキャラクターを横スクロールで選択できるようになっており、キャラクターが画面いっぱいに大きく表示されるので、その魅力が最大限に伝わってきます。
いかがでしたか？
ゲームの日（勝手に）ということで、少しでも”ゲーム”という分野、そしてゲームをWEBサイトとして表現する、ということに興味を持っていただけたなら幸いです。
まだまだ素敵なゲーム公式サイトはたくさんあります！
みなさんも、自分のお気に入りのゲームの公式サイトをチェックしてみてください(ヽ´ω`)ノ
